2004-03-29 第159回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
そしてさらに、この動きを受けて全国知事会は、去年の七月ですね、自然災害被災者支援制度の創設等に関する緊急決議をして、前に基金で出した三百億円のほかに住宅再建に必要であるならば更に基金をあと三百億円積み増しをしようということを申し合わせて国会陳情に参りました。これを制度化してほしい。
そしてさらに、この動きを受けて全国知事会は、去年の七月ですね、自然災害被災者支援制度の創設等に関する緊急決議をして、前に基金で出した三百億円のほかに住宅再建に必要であるならば更に基金をあと三百億円積み増しをしようということを申し合わせて国会陳情に参りました。これを制度化してほしい。
変額保険の被害者の会の皆さん方が国会陳情をずっと来られておりまして、昨年来から頑張っておられたこと、よく存じております。そこの事務局長さんとして頑張っておられますことに対して本当に敬意を表します。厳しい状況は続くというふうに思いますけれども、是非頑張っていただきますように、御礼を申し上げさせていただきまして、終わります。 ありがとうございました。
○大渕絹子君 今、大臣は、阪神大震災の被災者に対して努力をなさるという御決意を述べていただきましたけれども、先日、被災をされた神戸の会の皆さんたちが国会陳情に参りまして非常に悲痛な叫び声を上げておりまして、一日も早く安心して住める住宅の供給をというふうに訴えておりました。
その資料は、今言ったような一般事項として、小田らの国会陳情や関係機関への要請行動を、極めて丹念に、異常と思えるくらい、毎日のように、毎日ではないけれども一カ月何十回にわたってやっている。通産大臣と会ったとか、生活局長と会ったとか、中小企業庁へ行ったとか、まあまあよく執拗にといいますか、そういうものをちゃんとまとめて書いてあるわけですね。
いま私は記憶しておるんですが、五十二年の一月のころでしたか、この給食品連合会の皆さんが国会陳情をやられておる。そのときの陳情書なり添付文書も拝見をしたことがあるんです。その中にこういうことが書いてあるんです。
ビラまきや署名運動、国会陳情など盛んな 反対運動を繰り広げている。折しも今週から、 参院先議で国会の法案審議が始まるが、その成 り行き次第では、ひと波乱もふた波乱も招きそ うな雲行き。 行政改革の大前提は、国の浪費の節約。その辺、こどもの国はどうなのか。「いやー、税金のムダ遣いなど一銭もありませんよ」と証言するのは加藤清・庶務係長。
そして昨日も大変お気の毒な方々が国会陳情にお見えになっていらっしゃいます。そのときにも、窓口に対しましても私はこう申し上げました。解決に対する積極的な何かの解決案を持っているならば、あるいは日を延ばすことはいいかもしれない、しかし確たる解決案がないのに、いたずらに日を延ばすことは罪悪だ、こういうふうに申し上げたのですが、その点について大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
さらに、いまここで審議をしているこの法案をめぐって、陳情書を持ったり要望書を持ったりして千葉県から、千葉県知事にしりをたたかれて、そうして国会陳情に来ている集団がいるでしょう。これは成田、下総、大栄、これが一班、それから多古、芝山、富里が二班に編成して、きょうは助役が出る、きょうは町長が出る、議長、副議長が出るといわれて編成させられまして、そうして国会に陳情に来ている。
第五十五回特別国会に提案された健康保険臨時特例法案は、健康保険制度始まって以来の大改悪であって、百五十余の地方自治体議会の反対決議、全国の医療機関の反対、それら代表の連日にわたる国会陳情、さらには、国民の強い反対、批判の高まりと、わが社会党をはじめ野党各派の反対のため、ついに廃案になったのであります。
消費者の立場から見たらこれは重大問題で、主婦連の皆さんが真剣になって、国会陳情や大臣に陳情する気持ちも、この数字が如実に物語っていますよ。したがって、自由経済だからまあどこかで吸収するだろうなんという無責任なことで政府の立場はいいのですか。それが企画庁長官としての答弁ですか。いけませんよ、そんな答弁。
また、その後これらの給付金を受けた方々の国会陳情並びに政府に対する陳情を見ましても、これらの方々のうちで、この法律施行前被害者が占領軍等の行為以外の原因で死亡した場合に対しての措置がしてない。
そのために十六年間――昨年の国会だけは国会陳情をしなかったのはなぜかと申しますと、全会一致で計理士制度の廃止と、そしていままでの看板をおろして試験を受けよう、この意思の統一のために昨年は何ら国会に陳情をせずにもっぱら会員を説いて回ったような次第でございます。
国鉄の動力車労働組合の安全運転の強い要望、失業対策打ち切りに反対する子を持つ母親の熱望、あんまりひどい合理化だ、首切り絶対反対などと叫びながら、ときには、どうかして下さいと、これらの人々は国会陳情に団体行動をとるかもしれません。
○辻武寿君 衆議院の集団陳情取締要領、面会規則を見ると、非常によくできておりまして、参議院でも同じように、両方申し合わせて国会陳情取締要領とでもしてやれば、これだけでも、新しくデモ規制法を作らなくてもいいと私は思うのですけれども、そう思いませんか。
○竹谷委員 そこで、これはあなたの答弁の中にも出ておりますが、十一月二十七日のデモ事件については、事前に情報、あるいは警視庁の情報の提供ですか、そういうことによって、何かデモの状況、それから国会陳情に来るであろうというようなことは、承知をしておったという御答弁もありましたが、これはいつごろ、どうやって警視庁の方から連絡があったのか、それに基づいて、警務部としては警察の方とあらかじめどんな連絡をしておったのか
〔拍手〕 衆議院議長加藤鐐五郎君は、去る十一月二十七日の日米安全保障条約改定阻止のための国会陳情行動に籍口して、一方では憲法に保障された国民の基本的人権を剥奪するデモ規制法の提案に策動し、他方、去る十二月十七日、突如、何らの理由なく、また、正当なる手続を経ることもなく、わが党淺沼書記長を初め、岡田春夫、小林進、柏正男等の四名に対し、議長職権による懲罰宣告を行なったのであります。
○説明員(小倉謙君) 程度の差はもちろんありますが、ああいうような形における集団による国会陳情、こういうものは従来も行なわれておったわけであります。
社会党は、その声明で、今度の国会陳情は正当なる請願権によるものであると言っております。しかしながら、いつ暴動化するかもしれない前衛分子を含む五万余の大群集を動員して国会周辺にデモをかけさせ、それが憲法第十六条にいう平穏に請願する行為であると言うことができるでありましょうか。思想及び良心の自由は民主主義の主柱である。
これに対しまして、その両名の話によりますと、明日の国会陳情、請願に集まってくる人たちは、それぞれが請願書を持ってくるのであるから、集団的な行動ではないのだというようなことを申しまして、どうしてもこういうような計画通りに行なうというような話であったのであります。
たとえば総評の方では、調達庁において補償した件数として二十七年から三十三年六月までの間に二百三十三件、それから終戦直後より三十二年五月までに国会陳情として扱われたものが二百七十六件こういうふうに発表されておりますし、それから朝日新聞の報道によりますと墜落が十、不時着が二、それから誤って投下されたものが二百七十というふうな報道にもなっております。